土地や建物の表示登記は、愛媛県の宮岡土地家屋調査士事務所にお任せください。
土地家屋調査士に寄せられるよくある質問
- 既存の建物と同じ敷地内に、車庫や物置などの建物を新しく建てた場合はなにか必要ですか?
- 既存の建物(主たる建物)と同じ敷地内に、主たる建物に付随する用途で使用される建物を新しく建てた場合(所有者が同じ)は、「建物表題変更登記」で申請することができます。この場合、主たる建物の登記簿謄本内に、付随する建物の表示がされます。
- 建物が建ってから1年以上がたつけど、登記をする必要がありますか?
- 建物を新築し、その建物に住所を移転してから1年以内であれば、登記に必要な登録免許税が減税されます(通常は家屋の評価額の1,000分の4ですが、減税されると評価額の1,000分の1.5なります)。そのため、新築した際は1年以内に登記をすることをお勧めしますが、新築から1年以上が経過した段階でも、建物の現況、所有状況を明らかにするために登記をする必要があります。
- 軽微な増築または一部取り壊しでも建物表題変更登記をする必要がありますか?
- 軽微な増築・一部取り壊しの場合でも、床面積が増減したり、屋根を葺き替えて構造が変わった場合など建物表題変更の登記をする必要があります。
- 測量依頼する場合、こちらでご用意するものはありますか?
- 測量希望土地の住所を教えていただければ結構です。
すぐにこちらで事前調査を行い、土地の状況を把握いたしますので、特にご用意いただくものはございませんので安心してお問い合わせください。
- いくらぐらいかかるのかと、期間を教えていただきたいのですが?
- 測量内容と規模により費用及び期間が異なります。事前見積もりさせていただきますので、ご依頼の有無にかかわらずお気軽にご相談ください。
- 境界標が抜かれてなくなっているのですが、どうすればいいの?
- 再び境界点を明らかにする為、関係権利者の方々の承認を得て境界を復元するための測量を行います。
また、以前の境界標を設置した時の資料等をそのまま使用できる場合がございますので、過去に測量を行った時などの資料がある場合は、ご用意して頂ければ幸いです。
- 所有地を一つにまとめて売却したいのですが、どうしたらいいのでしょうか?
- 複数の土地を一つの土地とする「合筆」(ごうひつ)登記を申請します。複数の土地を1つの土地にまとめたいときに、数筆の土地を1筆の土地にまとめる登記のことを「土地合筆登記」といいます。ただし、所有者が同じ、地目が同じなど合筆できる条件があります。